7+7=14

 

そろばん式7+7=14(パート1)

 

■解説&詳解

 

7+(10−3)=14

と考えることができます。

 

しかし、ここで問題がおきます。

 

解いているときに、「7−3=4」をしなくてはならないのです。

 

(正確には「17−3」)

 

つまり、5の珠を使った引き算が入ります。

 

初心者は混乱してしまいますね。

 

そこで、分割して考えます。

 

つまり、

 

7+(2+5)=14

と考えます。

 

そろばん式7+7=14

 

■弾き方

 

下の珠「2個」&5の珠の状態から、まず下の珠「2個」を加えます。

 

つぎに、5の珠を上に弾き、十の位の下の珠「1個」を加えて答えです。

 

つまり、「+2」をしてから、「5+5」をする形となります。

 

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