13−6=7
■解説&詳解
13−(10−4)=7
13−10+4=7
と考えることができます。
しかし、繰り上がりの足し算同様、問題がおきます。
解いているときに、「3+4=7」をしなくてはならないのです。
つまり、5の珠を使った足し算が入ります。
そのまま解いてもかまわないのですが、分割して考えると楽です。
つまり、
13−(5+1)=7
と考えます。
■弾き方
十の位の下の珠「1個」&一の位の下の珠「3個」の状態から、十の位の下の珠「1個」を減らし、5の珠を加えます。
次に、下の珠「1個」を減らして答えです。
つまり、「−5」をしてから、残りの数(この場合は「1」)を引いて答えを出します。